花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

おまえがバカだろうと思った記事

おまえがバカだろうと思った記事です。



老後のための資産はどのようにつくればいいのか。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「お金がないのに投資する人はバカだ。若い世代には投資をしない/できない人が多いが、お金がなければやらないほうが賢明である。やりたいなら、元銭をしっかり貯めてからにすべき」という――。


本当に萩原氏はアンチ投資思考やなあと思う、まあアンチ投資で売ってるのでまあ正しいのだがこの人の思考にはあきれるばかりだよなあ。
投資する金が無いから投資できないという人はたいてい貯まったら投資するつもりかもしれないがたぶん一生貯まらずに投資などせずに死ぬまで働くしかない人生になりそう。
まずある程度の金額を投資して残りで生活すればお金が無くても投資できる。
投資しない人は余ったお金を投資しようとするからできない言い訳するだけ。


夫婦高齢者無職世帯モデルケースの収入は25万6660円、支出は25万5550円で、なんと月1110円の黒字に。高齢単身無職世帯の収入は13万6964円、支出は14万4687円で、7723円の赤字になっています。


このように、ちょっと支出を減らせば黒字になり、まさにデータマジック。知らない間に「老後2000万円問題」はすっかり解決していました(図表1参照)。


このデータ最近のインフレはたぶん考慮されていない、たしか萩原氏の言い分はデフレなら投資はしなくて良いという思考だったはずだがインフレだと投資しなくて良いとはならんと思うけどね、年金はインフレに確実に負けるから投資しないと年金だけでは将来確実に暮らせない。


「iDeCoって年金なの? 投資信託を積み立てるの? しかも30年も? この先何があるのかわからないのに30年間も投資なんてできませんよ」


私は、この女性は賢いと思いました。また、データから「お金がないのに投資をするバカ」が、あまりいないことにホッとしました。


この先何があるか判らないから投資するのが本質なんだけどね、この女性もバカだが一番バカなのはアンチ投資の萩原氏。

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