喫煙に寛容なアホ過ぎる記事
喫煙に寛容なアホ過ぎる記事です。
健康にとって有害で寿命が縮むので、ごはん、パン、牛肉、豚肉をタバコ同様に国が法律で規制したら、読者の皆さんは怒らないのだろうか。
タバコのように吸わない人にも害を与える物と他人には全く害を与えない食べ物を同列に扱う意味不明な思考です。
ごはんや牛肉も糖尿病やがんのリスクを増大させるのであれば、タバコだけに規制や高い税率を押し付けるのは明らかに不公平であろう。
まあこれは不公平だともいえるかもしれないが、摂取しなくても全く問題ないタバコと摂取しないと死んでしまう食品を同列に扱う必要は無い。
ごはんは主食なのでどうかと思うが、炭酸税などの嗜好品に関する税は導入しても良いと思っている。
条例案の全面的な撤回が困難な今、「従業員がいたらダメ」ではなく、「従業員の合意がなければダメ」という形に修正してはどうだろうか。
これもアホ過ぎる考えだ、雇われている従業員がタバコは嫌だが雇い主に忖度して同意してしまう事がありえると言う事を想像できないのだろうか?
こんなアホみたいな思考している人間が内閣参与だとは日本の政治は終わっているなあと思わざるを得ない。