年金支給が70歳になった場合のマイナスインパクト
年金支給が70歳になった場合のマイナスインパクトです。
自分は年金は65歳から貰えるつもりで試算していますが、厳しめに見積もった数字の2割り増し程度の予算を前提に計画していましたがリタイア時の資産が予定より多かった事、リタイア後の運用等が上手く行っているので今の所3割増し程度まで耐性がある状態。
インフレも含めた耐性なのでまあそれほど大きなマージンでも無いけど。
ここ最近年金の支給が70歳になるかもとの議論が現実味を帯びてきたような気がします。
本当に70歳になった場合のインパクトを試算してみました。
65歳支給時に比べたマイナスインパクトは約6%でした。
まあ大きいと言えば大きいが多くのセミリタ者は年金に頼る割合が定年退職者より低いのでインパクトは相対的に小さくなるのではと思う、完全に年金だけに頼るような貧乏リタイアの人はインパクトが大きいのでセミリタイアも慎重にしたほうが良いかも。
イデコの出口戦略も考えて今の所は年金は免除できるが払っています。
今の制度のまま支給だけが70歳になったら流石に免除しますけどね。