ある毎月分配型投資信託が見事にタコ足配当

ある毎月分配型投資信託が見事にタコ足配当だった。


とあるブログで見かけた毎月分配型投信が見事すぎるほどタコ足配当だった。
投資スタイルなんて十人十色だから批判するのはナンセンスだとは思うけど、毎月分配だけはとうてい受け入れられないなあと思う。



日本株アルファーカルテットという毎月分配を2014年5月に買ったとします。


2014年05月07日 基準価格10091円 
2018年10月04日 基準価格2866円 分配金累計8800円 トータル11666円
トータルでプラスだからそれほど悪くないと考えるのは早計です。
分配金には税金が約2割掛かります、9906円で基準価格を下回りマイナスになっています。


購入価額に3.78%(税抜3.5%)を上限として販売会社毎に定めた率を乗じて得た額とします。


購入時のクソみたいに高い手数料を考慮すると更にマイナスが膨らみます。


※当ファンドが投資対象とする投資信託証券では、管理報酬等が年率0.795%程度かかりますので、当ファンドにおける実質的な運用管理費用(信託報酬)は年率1.902%(税込)程度です。ただし、投資対象の投資信託証券の管理報酬等には関係法人により下限金額が設定されているものがあります。


毎月分配が何故ダメなのかは簡単でこの信託報酬が高いからです。
年率約2%も信託報酬を払っていたらリターンなんて無くなってしまういい例です。
この投信最初の頃は月300円で約3%も分配しているんだよね、年利で約36%なので明らかに初めからタコ足配当になるのは判りきった設計なんだよね。
今の配当は100円だけど年利で42%程度なので早晩50円に下げるだろうなあ。
別な意味で高配当でお金集めるサギ的な商法と変わらない気がする。


この期間日経平均の推移は
2014年05月07日 14033円
2018年10月04日 23976円 約70%ほど増えています。


この70%の利益に対して2割の税金払っても約56%の利益は得られます。
この差を考えただけでも毎月分配は絶対に買ってはいけないと断言できる。










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