花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

基本賃貸派だが一生借りられるとは思っていない

基本賃貸派だが一生借りられるとは思っていません。



一人暮らしの高齢者らの入居を拒まない賃貸住宅を増やすため、国土交通省が昨年10月に始めた「住宅セーフティネット制度」が低迷している。同省は2020年度末までに17万5000戸を登録する目標を掲げるが、開始1年での登録戸数は約3800戸と目標の2%どまり。同省は煩雑な登録手続きを簡素化するなど対策に乗り出した。


■住宅セーフティネット制度 昨年10月に改正された住宅セーフティネット法に基づく仕組み。家主が、高齢者らの受け入れを拒まない賃貸住宅として都道府県などに申請。耐震性や部屋の広さなどの基準を満たせば物件が登録される。拒まない対象者を、高齢者のみ、障害者のみ、などと限定することもできる。


「耐震性や部屋の広さなどの基準を満たせば物件が登録される。」の条件が厳しいのだろう、そもそもこの条件を満たせるような物件は高齢者に貸さなくても困らない物件なんだろうね、空きがあって困ってるような物件は基準を満たせないんだろう。


民間に任せるより公営住宅にして高齢者も拒まないようにしないと無理なんじゃないか。


まあ自分は高齢で借りられなくなったら中古物件でも買おうと思っているからどうでも良いんだけどね。

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