花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

「買ってはいけない株主優待株の3つの特徴」だって

「買ってはいけない株主優待株の3つの特徴」だって



買ってはいけない株主優待株その1:割高な株


株の割安性を知るには、「予想PER」を確認するのが有効です(1)。目安として、「予想PERが20倍を超えると割高!」「予想PERが15倍を切ると割安!」と言われています。


15倍では割高ではないけど割安とは言えないと思うけどなあ、10倍なら割安と言えるけど優待株だとかなり少ないと思う。



買ってはいけない株主優待株その2:収益性の低い株


会社の収益性を確認するときには、「予想ROAを確認するのが有効です。目安としては、「予想ROAが4%を超えると高収益」「予想ROAが4%を切ると低収益」と考えると良いでしょう。


個人的には4%程度では高収益とは言えないなあ、最低ラインが5%ぐらい、できれば7%以上を狙いたいレベルだと思う。


買ってはいけない株主優待株その3:権利確定直前の株


さいごに、「権利確定直前」の株主優待株は買ってはいけません。株主優待株は権利確定直前に株価が上がりやすい傾向があります。だから、権利確定直前に買うと、株価が上がった直後、つまり割高な価格で株を買う羽目になります。


確かにコレは言えてるなあ、まあ一番買ってはダメな期間な気がする。
逆に権利確定直後が良いかと言うと意外とズルズル下がる場合が多いので暫く容子見てから買うのが無難だと思う。


まあ優待株だから特別な探し方がある訳ではなくて基本はその企業を買う価値があるかどうかで選ぶのがセオリーだと思う。
まあ買う時期に関しては優待株独特の値動きがあるので注意は必要だけどね。

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