円安と国力低下にはあまり関係もないと思うなあ。

つまり、過去50年を振り返っても、国力で日本円の価値が決まった時代はないのです。「円高＝国力が強い」とする主張は“トンデモ理論”にすぎません。

これ自分も同意する、円高＝日本の国力が高いだと2011年の日本の国力が相当高かった事になる全くそんな事も無かった。

ドル円レートを決定する要因は、①日米金利差、②日米予想インフレ率差、③地政学的リスクなどが考えられます。昨年の円安局面は米国がインフレを抑え込もうと急速に利上げし、米日金利差が拡大したことが原因でした。

①日米金利差が大きいように思うなあ、ひと昔のような地政学的リスクの影響は今日では小さいと思う、まあ最近は日本と同じで0金利だった欧州も金利上げてるから更に円安になり易い状況にはあるなあ。