花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

スーパーで小銭を大量に消費する迷惑な爺さん

スーパーで小銭を大量に消費する迷惑な爺さん


先日スーパーで買い物した時に清算だけセルフの店舗だったのですが2台ある精算機どちらも塞がれていて暫く待たなければいけない事態になった。
2台とも60歳前後の爺さんが小銭だけを入れていてなかなか終わらない。
こういう迷惑な行為は空いてるときにやれよ。
セミセルフのレジは精算が空かないと次の人のレジ打ちもできない仕様なので後ろの人も迷惑しているし。
まあ1分ほどで片方は空いたがもう1台のほうは自分がカード決済住んでもまだ小銭入れていたよ。
明らかな後期高齢者でもなんだよねたぶん60歳前後だと思うんだけど、レジの精算機も小銭の枚数制限してくれよと思ったけど。

オリックスの優待に少し暗雲

オリックスの優待に少し暗雲な兆しです。



2位JALと4位ANAは優待廃止のリスクは小さいと思うが、わりと楽観していた3位のJTは廃止を発表しています、1位のオリックスは大丈夫なのでしょうか?
正直わりとヤバい気はします、オリックスはJTより企業規模が小さいのに株主数はダントツに多いです、優待廃止を行う企業の多くは業績悪化の理由が多いのですが個人株主数が増えすぎたという理由も実際はわりと多いです。
まあガチな優待銘柄と違って廃止しても暴落しないとはおもうので売る気は無いけど。
今年でやっと上級優待になるので暫くは廃止しないで欲しいのが正直な気持ち。
これ以上できれば株主数増えない方が良いなあ。

長期投資なのにレバナスの拘るのはどうなんだろう思う

長期投資なのにレバナスの拘るのはどうなんだろうと思うなあ。



レバレッジ投信の最大の落とし穴は、相場の上下を繰り返す場面では不利に働く可能性が高いことです。


以上のように短期間での値動きを繰り返す場合、通常のファンドよりも値上がりが難しくなります。


レバレッジ投信は、市場が一方向に動かないとブル・ベア型のどちらに投資してもリターンを期待しにくくなります。


上昇が継続するような相場なら確実にもうかるが、長期投資のように上がる時も下がる時も有るわけで長期的に見ればレバレッジの掛かっていないファンドに比べ2倍のリターンは得られない、これを理解していないレバナス信者が多いよなあ。


楽天証券の場合…


eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 信託報酬率0.0968% 


iFreeレバレッジ S&P500 信託報酬率0.99%


通常のファンドには0.1%を切る商品があるのに対して、レバレッジファンドでは平均1.0%程度と高額に設定されています。


手数料の高さこれも長期投資にはかなり不利な要素です。
上の相場の上げ下げによるに不利益と合わさって更に不利益となる。


まだできてから日が浅いので実感が無い人が多いのかもしれませんが、長期になればなるほどレバレッジの効果は下がってきます。
例えばナスダックが数年後2倍になった場合、レバナスは確実に4倍にはなりません。
iFreeレバレッジの場合本来のリターンが得られれば4倍程度になるはずですが実際は3.2倍程度にしかなっていません、この差が長期になるほど乖離していきます。
逆に20%下がった場合は確実に40%以上の下落になります。
楽天のレバナスですができて3ヵ月ぐらいですが市場の下落の2倍に比べて10%程度下落幅が大きくなっています、イメージとしてはナスダックの下落10%に対してレバナスの下落が22%程度です。


短期投資にレバナスは悪くないと思うけど、レバナスに長期投資するなら通常のナスダック連動型に2倍の金額を投資した方が良いと思うけど、そもそも資金が少ない人にレバナス信者が多いように思うなあ。
思うように純資産が増えない場合途中償還の可能性もあり得る。
まあ資金の少ない人がレバナス信者になるのも判らなくはないけど、楽天のは正直なかなか厳しい船出かもしれない。