萩原氏のNISAはおやめなさいアホ根拠です。
実質賃金や日銀短観を見れば景気が良くなる兆しはない
正直賃金はどうでも良い日銀短観も正直どうでも良い企業業績は良くなるかどうかなんだけどね。
円安の恩恵が国内に還元されることも期待できない
少なくとも日経平均に採用されてる多くの輸出企業は円安恩恵が大きいけどね。
平均で考えれば円安の方が企業業績は良くなる。
国民の貯金を投資に回して株式市場を支えてもらおうという狙い
これは有るかもしれんけど支えられるなら下がらんから良いという考えもあるけどなあ。
住宅ローンという名の巨額の借金をまず減らすべき
住宅ローンの金利より高いリターンが得られるなら先に返すことも無いけど特に減税恩恵があるうちは無理に返すのは愚かだし。
変動金利は半年ごとに見直され、増えた分は元金に組み込まれる
まあこれも上と同じ。
固定金利で借りた場合も老後資金がなくならないように注意
これは当たり前でNISAはやめとけと関係ない話
NISAなどに頼らず、子どもの学資を貯めるには?
NISAをしない事が前提な話で意味不明
投資はあくまで余剰資金でやるべきもの
正論だけど余剰資金が無いといって永遠に投資しない人が良く使う言い訳なんだよなあ。
どれもNISAやめた方が良い根拠でないんだけどなあ、少なくともやらなかった場合のデメリットも上げてくれよ。