花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

ワクチン接種と感想

ワクチン接種と感想


ワクチン接種してきました、60分も掛からないかなあとおもっていたらトータルで90分ほどかかりました。


手順
1.入場時に予約時間の確認
2.接種券、予診表、本人確認
3.予診(たぶん医師でない人が確認)
4.本診(医師が確認)
5.接種
6.接種後待機約20分


2~5は場所により違うが概ね10~20分ほど待たされる。
予約時間の30分ほど前なら入場できるようだが中で待つ時間が長くなるだけな感じで早くても遅くてもあまりトータルの時間は変わらないかもしれない。
県の大規模接種は18歳以上が対象なのだが明らかに20代はあまり居なそうだが30代~50代は満遍なくいる感じがした、65歳以上は市で予約できるのでわざわざ遠い大規模には来ないから老人はまったく居なかった。


接種後の感想は腕の痛みをわりと感じたがそれ以外は特に症状は無し。
接種後24時間経ったが左腕の痛みは取れない。


https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000800096.pdf


明らかにワクチン接種の効果が出てきた。
60代以上の割合が2月は33%程度だったのが6月は18%程度、6月後半に至っては13%程度まで減っている、世間では未だにワクチンに予防効果が無いと思っている人が結構いるが確実に予防効果あると言える、まあ厚労省が予防効果有るというとマスクしなくなる人は増える懸念と忖度して予防効果があると言わないという事もあるけど。
ワクチン接が行われていない3月から既に陽性者が減ってるのだがこれは医療従事者のワクチン接種の効果もあるのかもしれない。


完全な効果は2回目接種後2週間程度必要なのであと6週間ぐらいは安心できないけどとりあえず1歩前進した。

2021年6月度フリータの家計簿

2021年5月度フリータの家計簿


総額 
204,530円
内訳
家賃42,330円
食費43,469円 
通信費5,794円 ガラケー、データSIM、光固定 
光熱費5,945円 水道代無月、電気代、ガス代
ガソリン、高速代他74,460円  タイヤ買い替えで高い
日用品2,977円   
医療費 712円
保険4,640円  
交通費 0円 
被服 4,923円 
趣味費他 19,380円 イベントチケットで高い 


社会保険料他
0円 


タイヤの分を除けば想定内だった。
タイヤ購入により次回の車検も決定的になり次回新車購入は3年後の予定。

その通りだよなあと思った記事

その通りだよなあと思った記事です。



誰が主張したのかは不明ですが、これまでは「老人になったらリスクを取った運用なんてご法度、預貯金で安全に管理すべき」との通説があり、広く浸透していたと思います。私はこの通説を全否定するつもりはありません。確かに“昔は”正しかったのだと思います。


というのも、50年くらい前の1970年には、男性の平均寿命は67.7歳、女性は72.9歳であり、余生は長くなかったからです。また、当時は預貯金の金利も5%を超える高い水準でしっかりと金利収入が得られたため、預貯金のような安全資産のみで運用していても問題なかったのです。


金利が高かった昭和や平成の初期までは通用した考えだと思うが、日本の場合今後数十年は低金利が継続するだろうから完全に過去の思想だ。


きちんとリスク管理をするのであれば、もっと長い人生、例えば25%の確率で生存する年齢まで想定する必要があると思います。現時点では65歳の女性は25%の確率で95歳まで生きますから、95歳を一つの目処としたほうが手堅いと言えます。つまり、老後は65歳から30年程度続くという前提に立って老後プランを立案する必要があるのです。生存中に資産が底を突かないようにするには、運用リターンで増やしていくしかありませんので、ある程度の市場変動リスクを取ってでも相応のリターンを目指すことが、長生きリスクの低下につながります。


これに関しては少し考えが違う、若い人が95歳を目途にするのはちと違うと思うが65歳の時点ならそのぐらいは考慮した方が良いかも。


つまり、インフレという点では、現役世代の負担は軽くなっているものの、老人の負担は重くなっていると考えられます。これらの影響を回避するためには、インフレを上回るリターンが得られる資産に、相応のリスクを取ってでも投資する必要があるのです。


インフレリスクに関してはセミリタ界隈でも過小評価している人が多い印象だが個人的には日本国内であってもある程度は考慮すべきと思っている。