年金だけで食える人なんてそもそも一握りだと思うんだけどなあ。

この政府の指針案はネットで批判を浴びており、Twitterなどでは、「何のために高い年金や税金を払わされているのか」「年金に頼らず自助をと言うなら、年金徴収をやめてほしい」「資産形成を促すなら、給料が増えるようにすべき」「教育費を無料にすべき」「非正規雇用で資産形成できない人のことを考えていない」などとさまざまな側面から批判が殺到。23日朝には「人生100年の蓄え」「年代別心構え」「国が指針案」がそれぞれTwitterトレンドに入った。

正直批判する意味が判らんけど、年金だけで暮らせないなら毎月差額が貯金から減るのは当たり前な事であって今に始った事じゃない。
国民年金だけだったら満額でも年間80万程度しか貰えないのは誰でも知ってろというレベルなんだけどなあ。
100歳まで生きると試算するとあまりにも高額な資産が必要なのでほぼ全ての人が65歳では引退できない。
じゃあどうすれば良いかと言うと。

１．生活費を現役時代からダウンサイジングする
２．リタイアするまでできるだけ資産を増やす
３．貰える年金を早め（遅くても50歳まで）に認識して老後のロードマップを直ぐ作る
４．できるだけリタイアを遅くする（セミリタイア志向とは間逆の考えだが一般人にはそうするしか道が無い）