老後問題において平均で考えても意味無い事と平均で考えるべき事
老後問題において平均で考えても意味無い事と平均で考えるべき事が世の中あります。
平均で考えても意味無い事の例
1.貯蓄額
貯金0円の人に引っ張られてかなり低めになる、平均より多いからと言っても全く安心してはいけない。
2.年金支給額
自分が将来もらえそうな年金は年金定期便を見れば推定できる。
平均はある程度高給なサラリーマンが定年まで勤めた場合なので参考にしてはいけない。
3.老後の生活費
これは完全に人によりけりなので平均で考えても意味なし。
平均で考えるべき事
1.平均余命
平均余命に関しては50歳なら半分になる可能性はあるが倍になる可能性は0である。
通常男性の場合単身者の平均余命は既婚者に比べるとかなり低いようだがセミリタ界隈のような生活している人なら平均より長生きするかもしれない。