2019年個別株投資で損した人はインデックにした方が良いと思うなあ。

2019年は日経平均で年初から約２割ほど上昇している。
GW明けの大きく下がったがそれ以外は基本的に横ばいか上昇していたと思う。
これほど条件の良い相場で設けられない投資家は個別株投資は向いていないのでインデックで良いのではと個人的には思う。

上の表のとおり、儲かった人が51％、トントンの人が31％、損した人が18％で、多くの人がプラスで着地していることがわかった。ちなみに、2018年の年末に実施したアンケートでは、3割以上が損をしていた。

とんとんというのがどのレベルなのかは個人の感覚なので判らないけど儲かった人が約半分て少ないなあと思う。
ちなみに明確に損した人も約２割ほど居る、どんな株買ってたのでしょうか？

2019年に読者が「損した株」ランキングの上位に入ったのは、

不祥事で世間を騒がせた日産自動車や日本郵政！

自分は2019年は儲かった年になったが、この日産と日本郵政どっちも持っている。
特に日産は損失が大きいので年末に一部損切したが日本郵政は配当入れればトントンレベルに戻している。

個人的にはこの手も株雑誌は優待特集ばかりであまり役に立たないので娯楽として読むには良いけど本気で投資したいならあまり読まないほうが良いと思う。