日照時間と感染拡大は関係あるのか?
日照時間と感染拡大は関係あるのか?
北海道と沖縄県を除いて東日本を中心に記録的に今年の7月は日照時間が少ない、これがコロナ感染拡大に影響しているのか考察してみる。
感染拡大地域に過去20日日照時間
関東圏 昨年比約20~40%
名古屋圏 昨年比約30~50%
近畿圏 昨年比約30~60%
九州圏 昨年比約40~70%
沖縄県 昨年比約100%以上
感染抑制地域に過去20日日照時間
北海道 昨年比約100程度
北陸圏 昨年比約30~50%
コロナは紫外線で不活性化するとの説があるが、感染拡大が起きている地域は沖縄を除き例外なく日照時間が少ない。
沖縄は外からの流入による感染拡大なのであまり参考にならない気がする。
北海道は比較的抑え込みができているが日照時間少ないにも関わらず北陸圏も抑え込みができているので相関があるかどうか正直判らない。
まあこれが相関あるのか無いのかは梅雨明け2週間後に判るだろう。