なんか嘘くさいなあと思った記事です。

実際、移住先として県内の物件を求める人は増えている。秩父、横瀬、皆野、小鹿野、長瀞の５市町や宅建業者でつくる「ちちぶ空き家バンク」に参加する「依田商店」（秩父市）の依田英一郎社長によると、「取り扱っていた物件がほぼ売り切れた」という。

なんか秩父にある空き家が全て売れたみたいな記事だが扱っている物件がほぼ売れたという意味でありミスリードではないかと思う。

それまでも度々訪れていた秩父地域での物件購入を決めた。「何かあれば、すぐに都内に駆けつけられる安心感も大きかった」という。

秩父って埼玉県の中でもかなり辺鄙な場所で新宿までで電車で２時間もかかるような田舎なんだよね、すぐに都内に駆け付けられるような立地ではないと思うんだけどなあ。
秩父は遊びに行くにはいい所ではあるけど、物件購入となると埼玉県内でも極端に寒い地域なので悪しからず。