最低賃金を上げたぐらいでやっていけない企業は撤退すれば良いと思う。

ただ、りそな総合研究所の荒木秀之主席研究員は「企業の売り上げも利益もコロナ禍前の水準に戻っていないのに、賃金だけを上昇させるのは非常に違和感がある」と疑問を呈する。

大企業は業種による差はあるが利益はコロナ前の水準を超えている、業績の悪化をコロナのせいばかりにする中小企業の多くは市場に存歳する意義が無い。
最低賃金を上げるやっていけないとほざく企業ほど最低賃金しか払っていないとい事を公言しているようなものだと思う。
個人的には日本のGDPが上がらない諸悪の根源は最低賃金の低さだと思っている。
韓国のように急激に上げるのは論外だが最低でも3％は毎年上げるべき。
ヤフコメを見ると最低賃金上げるより税金を安くしろとのコメがあるが概ねは賛同意見が多い印象。