オール電化で原発反対派は頭にくる

「オール電化」の電気料金プランは、もともと原子力発電の夜間の余剰電力を利用するために安く設定されていることから、夜間の電気料金の単価が一般的な電気料金に比べてお得です。

電気料金が安い夜間にエコキュート（ヒートポンプ式給湯機）でお湯を一日分わかしたり、蓄熱暖房機を利用して深夜に熱を蓄え、日中その熱で室内を暖めたりすれば、「オール電化」の電気料金を効率的に節約できます。

この安い夜間電力を使いエコキュートでお湯を沸かすのは原発ありきの政策なんだけど震災から10年以上経っても何故まだ存続しているのだろうか？
個人的には新規で原発作るのはどうかと思うが、今ある原発を全く使わないで時期が来たら廃炉にするというのもいかがなものかと思っている。
先日関東で電力不足となったが原発稼働させれば簡単に解決できる。
原発稼働させていないのにオール電化だと夜間電力安くするのはオール電化でない一般人の電力料金負担増が原資となっているのも頭にくる。
オール電化で原発反対するなら少なくとも夜間電力の恩恵を受けずにしろと言いたい。