日本人の平均余命がついにピークアウト？かもしれない。

厚生労働省は29日、令和３年簡易生命表を公表。

これによれば、男性の平均寿命（０歳の平均余命のこと。以下同じ）は81.47年、女性の平均寿命は87.57年となり前年と比較して男は0.09年、女は0.14年下回りました。

また0歳から90歳までの主な年齢の平均余命は全年齢で昨年を下回り、平均寿命の前年との差を死因別に確認すると男女とも悪性新生物＜腫瘍＞、肺炎、交通事故などの死亡率の減少が平均寿命を延ばす方向に働いているものの、老衰、新型コロナウイルス感染症（※新型コロナワクチンの副反応を原死因としたものを含む。）等での死亡率の変化が平均寿命を縮める方向に働いている、と厚生労働省。

まあコロナで余命が伸びたのは先進国で日本ぐらいだったのでこれで正常化しただけかもれないなあ、まあ単年度の結果だけで余命がピークアウトしたかどうかは判断できないけど、どっかの本で平成生まれは100まで生きるなどとの説も幻想だったかもしれない。
要因を見るとコロナの影響もあるがその他が最も大きいのだがその他だけに詳細不明。
プラス要因に少ないけど肺炎とガンがある、これ検査しなくてガンと判断されていない理由もあるかもしれない、肺炎の一部はコロナ認定された可能性あるかもね。
個人的にはこの平均余命を想定余命として資産の取り崩しを考えているので余命の伸びが減少すればそれだけ使える資金が増える。