ひろゆき氏の批判があまりにも的外れだと思う。

ひろゆき氏は財務省が政府・日銀が10月に行った為替介入額は6兆3499億円だったと発表したニュースを引用し、「2021年に生まれた子供全員に1000万円づつ配ると8・1兆円。円買い介入6・3兆円が1ケ月で消えました。6・3兆円があれば、日本はもっと景気良くなったのに

円買い介入はけして６兆の現金を無駄に使った訳ではないしけして消えてもない、持っていたドルを円に替えただけ、だから介入資金を景気対策に使えという批判は全く持ってナンセンスでしかない。
概ねヤフコメも自分と同意見だなあ。
ひろゆき氏がアホなのか若しかしたら記事書いたスポニチの記者がアホなのかもしれない。

外貨準備を元通りにするには3000億円多く払う必要あります」と解説を加え、「今回の為替介入は利益ではなく損失」とバッサリと切り捨てた。

これも的外れ、そもそも為替介入で売ったドルを直ぐに買い戻す必要性は全くもって無いのだけれど、そもそ買い戻す前提なら介入はしないと思うけど。