それはどうかと思った優待株の買い方です。

たとえば経験上、優待制度の廃止や変更は、その会社の本決算のときであることが多いです。ですから、おおむね優待制度が固まった「本決算が出た後」に買うと、優待廃止のリスクなどを抑えられると期待できます。

これもどうかと思うなあ所詮直近の決算を通過できただけでありその後廃止や変更されるリスクは常に付きまとうしそもそも本決算以外でも廃止や変更する企業も多い。

株主優待と配当金。受け取れるものを見比べて「もっともお得な投資先はどこか？」を考えて、投資先を決めるとよいでしょう。

これは確かにその通りだと思う。

また、権利確定日直前も、株価が高くなっていることが多いです。優待株を買うときには、「株価が上がる前」を狙い、できれば「権利確定日1カ月半くらい前から先回りする」ようにすると、安く買いやすかったです。

これ一見正しいのだけど一般論として優待株は実際の株価がかさ上げされてる場合が多いので割高な株が多い。

個人的には優待があるから買うのでなく優待ついてたぐらいの方が投資として上手くいく場合が多い。