このまま感染者数が増えるとどうなる？その4です。
累計感染者数
１週間前の予想に対しどうなったか？
8月15日予想 58,000人に対して実際 53,577人
死亡者数予想 1,070人に対して実際 1,085人
１週間後
8月22日予想 75,000人を69,000人に修正
死亡者数 1,150人そのまま
２週間後
8月29日予想 96,000人を85,000人に修正
死亡者数 1,270人 1,290人に修正
若干感染者の増加ペースは落ちてきたので予想に対してマイナスでひとまずは安堵しているが重症者や死亡者はかなりハイペースで増えてきた。
やはり弱毒化や季節的要因はなかったようだ、だとすると秋になって更に状況が悪くなるという事も無いのかもしれない。
2020年7月度フリーターのインフレ耐性です。
日本のインフレは消費税の影響のあった2014年を除くとここ最近は１％を超える事はほぼ無くプラマイ0.5％で安定していたが、個人的には今後は緩やかに２％を目指す方向になると思っている。
個人的インフレ耐性の計算式
想定寿命まで生きた場合に使える年間予算
（総資産＋想定寿命まで生きた場合の想定年金額総額）÷想定余命
上記がリタイア時と比較して増減したかをを比較する。
先月から横ばいで＋2.2％でした。
単月で一喜一憂してもしょうがないが政府の想定インフレ2％に対して個人的な想定は家賃分をインフレ無しで計算しているので約1.5％想定です。
1.5％に対して負けていなければとりあえずは問題ないと判断している。
大きく負けるようなら労働収入を増やすか支出を減らすしかない、大きく勝っているならそこまで支出を抑えなくても良いと判断できる。
8月は今の所株価が低調なので若干の下落予想。
年々日本人は長生きになっていますね。
令和元年の平均余命表が公表されました。
男性の主な年齢別平均余命
45歳 37.57
50歳 32.89
55歳 28.34
60歳 23.97
65歳 19.83
70歳 15.96
75歳 12.41
どの年代の例外なく前年より余命が伸びています。
伸び量は0.08～0.16歳
来年はコロナの影響が出る平均余命ですが個人的な予測はコロナ関係なく同じように伸びる気がします。
欧米のように何十万人も死亡者が出れば余命に影響しますが１万人以下なら誤差レベル。
個人的には余命に計算はその時の年齢で計算しているが１年毎に微調整している。
昨年の余命計算 33.68
今年の余命計算 32.89 -0.79
ムラゴン ホーム