花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

コンビニを国が支援するとか意味判らん

コンビニを国が支援するとか意味判りません。



世耕氏は「コンビニは国民の生活に溶け込んだ重要なインフラだ」と指摘。各社の計画を踏まえ、政府としても支援策を検討する考えを表明した。


重要なインフラだという考えも正直どうかと思うけどなあ。
政府が支援するとか正直意味判らん。
正直儲かっている本部がなんとかするべきであって政府が口出す事柄ではないと思うんだけど。


コンビニが人手不足な原因


1.時給が安い
深夜はそれなりな時給だが昼間の時間だとほぼ最低賃金程度の所がほとんどである。
これはオーーナーが儲からないからであって時給を上げれば良いと言う解決策ではない。


2.場所によるが正直コンビニが多すぎる
本部はオーナーが苦労しようが自社の店舗をいかに多くするかしか考えていない。


解決策
1.本部のインセンティブを下げてオーナーがもう少し儲かるようにする。
儲かるようになれば時給が上げられるはず。


2.値引き販売を奨励する。
現状は値引き販売を規制している訳ではないがセブンで値引き販売してるの見た事ないので実際は規制されているのと同じ。
値引き販売と24時間営業の縮小をセットで考えるべき。


3.場所によっては24時間営業を止める
24時間営業でないと困るという人もいるけどコンビニ過密地域は全ての店舗が24時間営業しなくても誰も困らない。
本部は自社の店舗を24時間営業でなくなると客が他社に流れるので止めたくないだけ。


4.オーナーのなり手が賢くなる
オーナーになる人達が少しは自分で考えた方が良いと思う、安易に脱サラしてコンビニオーナーになる人が多いから本部はオーナーのなり手の困っていない。
なり手が少なくなれば本部ももう少し待遇をよくすると思うけどなあ。



セルフレジがコンビニを救うと考えている人も居るがそもそも面倒だからコンビニに行くような人達がセルフレジ使うか?
激混な店舗だとセルフレジが普及する要素あると思うけどそこまで混んでない店舗だと普及しないと思う。

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