「「おひとりさま」で幸せな日本人の不思議」だって

日本以外の状況は正直よく判らないだけど確かに日本はそういう方向に向かっているなあと思う。

海外に日本人向けのキャバクラなどがありますが、欧米の人は不思議に思うわけです。「なんでカネ払ってまで話を聞いてもらわなきゃいけないんだ。異性の友だちとバーに行けばいいじゃないか」と。日本人やアジア人はそうした行為に抵抗がありません。たとえば日本では、江戸の吉原のような遊郭に未婚者も既婚者も昔から通っていたわけです。

自分はキャバクラには全く興味ないので欧米人と同様な志向なんだけど、まあ多くの日本人は好きなんだろうね、一般的には独身層が行くのかと思っていたけど妻子持ちでも好きな人は行くらしい。

たとえば日本では、若い女性と母親が楽しそうに二人で旅行したりコンサートに行ったりするのが当たり前のようになっていますが、「母と二人きりで遊びに行っても恥ずかしくない」というのは、日本人ならではの意識とも言えます。欧米のバレエやクラシック音楽のコンサート会場に行くとわかりますが、核家族（夫婦＋子）もしくはカップルという客層が主流です。日本では、母娘もしくは同性の友だちとという女性二人組が、年齢層にかかわらず圧倒的です。それに対し、欧米は「パートナーで楽しむ場」であることが多い。

自分もたまにクラッシックにのコンサート行くけど確かに多いのは夫婦、母娘、女同士が多い印象ですね、個人客はかなり少ないので肩身は狭い。

「おひとりさま」で形見が狭いのは職場なのかなあ、独身物に対して結婚はした方が良いよとアドバイスしてくれる先輩は多いです。
その先輩の１人が妻子抱えた事によりメンタルをやられて廃人のようになってしまい、本当に結婚する事が幸せに繋がるのかなあと今では思い出す。