日本の住宅が思ったほど下がらない理由は低金利かも知れないなあ。

人口は平成２2年を境に減少していますが、都市部はまだ増えているし、地方であっても地方の住宅密集地だとまだ増えている所は多い。
世帯数に関してはまだ増加傾向なんだよね、世帯数がマイナスにならないと住宅は安くならないかもと思い始めた。

人口動向以外で最も住宅価格に影響を及ぼすのが金利な気がする。
日本人の場合住宅を購入する層の多くは住宅価格の８割方はローンなので金利が低ければ借りられる金額が高くなりやすい、金利が上がる事は10年後だろうが無いかもしれないので本物の過疎地以外は住宅価格は下がり難いかもしれないなあ。