低時価総額優待株は買ってはいけない
低時価総額優待株は買ってはいけません。
前にも書いたかもしれないけど低時価総額優待銘柄は基本買ってはいけません。
理由は簡単で個人投資家に人気が出そうな優待銘柄の場合優待新設すると企業が想定した以上に株主数が増えて優待コストが想定外に膨らむみそのコスト増に耐えられなくなり優待廃止、株価暴落というパターンを散々見てきた。
まだ配当があればマシだったがこのコラボスまあまあ利益出ているが無配。
株主数 (2019年3月31日現在) 7,387名
この時は優待があった時の株主数。直近の株主数はたぶんこの数倍かもしれない。
約3倍の2万人だとしてもカタログギフト代だけで6000万のコストが掛かる。
準利益が2憶程度の会社としてはこれは痛い。