花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

日本の状況は明らかに4月の頃とは違う

日本の状況は明らかに4月の頃とは違う。


4月の状況


1.新規感染者が増加する。 3月26日頃
2.現入院患者数が増加する。 3月26日頃
3.1週間ほど遅れて重症者が増加する。 4月4日頃
4.死亡者が増え始める。 4月4日頃


今回の状況
1.新規感染者が増加する。 6月19日頃
2.現入院患者数が増加する。6月21日頃
3.重症者の増加は7月11日現在起きていない
4.死亡者の増加は7月11日現在起きていない




今現在、確かに重症患者は「5人」と第1波と比べてはるかに少ないです。


第1波での重症患者数は最大で105人でしたので、それと比べるとまだまだ余裕があります。


しかし、今は多くはありませんが、1、2週間後はどうなっているか分かりません。


なぜなら、新型コロナウイルス感染症は発症してしばらくしてから悪化するからです。


確かに重症化は直ぐには起こらず遅れて起こるはずだが東京で感染者の増え始めた6月下旬から2週間経ったが重症者は増えていない、確かに今後増える可能性はあるが4月のような状況になる可能性は今の所かなり低いだろうと予想している。


「若い人は重症化しないので大丈夫」というのは2つの意味で間違っていると申し上げましたが、もう1つは「若い人も重症化することはある」ということです。


人数だけあげて確率をだしていないのは如何なものか?
滅多に怒らない稀な事例を挙げて若者でも重症化する可能性があるには確かだが相当低い確率であることに関しては全くコメントされていない、無駄に危機を煽るマスコミと同じ手法だなあ。

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