花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

この医師は良いこと言うなあと思った記事

この医師は良いこと言うなあと思った記事です。



医師の多くは経済を回すより自分達の状況が少しでも良くなるようにしたので基本危機を煽るマスコミと同じような思考になってしますが、大和田 潔氏は日本のコロナの状況を的確にとらえて正しい恐れ方を記事にしているのでものすごく好感が持てる。


 

海外のデータを調べると、日本の陽性者のうち9割が回復されています(※1)。日本では、発症者や濃厚接触者だけをPCRしていました。もし、もっと数多くPCRをおこなっていたら、軽症の方が増加し回復率は高齢者を含めて95%以上かもしれません。


実際は日本人の場合9割より少し高いです、まあトランプの言うような99%害が無いはちと言い過ぎだが、若者の場合は99%以上害が無いは正しい。


東京都のPCR検査数は激増しています。数カ月前は1日に100人以下でしたが、今では2000人以上検査しています。データを見ると、呼吸器装着患者数は4月末にはピークを超え減少しつづけ、一度も増加することもなく現在では10人以下となっています(※4)。


特にNHKは重症者に関して全く報道していない、先日フジの特番を見たがこれでは報道されていた。


東京の流行も良い題材です。約1400万人の東京都民の一部の地域に200人の軽傷の陽性者がいる状況だとします。東京の端から端まで見渡して陽性の人を見つけるゲームでもよいでしょう。あるいは、1kgの精米は5万粒ですので300袋の中の100粒の玄米を見つけるゲームでもよいでしょう。わずかな玄米の粒が1袋に集まってしまっていて、299袋は空振りかもしれません。分散していたら見つけたくても、ほぼ不可能でしょう。そして、玄米が50粒でも500粒でも状況はほとんど変わりません。面白いですよね。


この米に例ええた考え方非常に判りやすいしいい考えだと思うが数学的思考が無い人には理解できないかも。 

ウイルスを持つ人が、ほとんどいなくなった今になりメディアのアナウンサーさんたちは画面の両側に位置しています。実は、そのような対策をとるべきだったのは、放送局にクラスターした数カ月前でした。今になって、そのようなフォーメーションを取り続けるのは「終わらない不安感」を醸し出し継続することにつながっています。


自分もこれには前からすこし違和感があった。
危機を煽るという意味では役立ってるかもしれないけど。

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