セミリタイアにも応用できる平均余命の考え方です。

40歳より若い場合は平均余命と平均寿命はしょうじきさがあまり大きくないのでそほど気にする必要ないのかもしれないけどね。
ちなみに各年齢別平均余命と平均寿命の差
40歳　0.94
50歳　1.48
60歳　2.56
70歳　4.55
80歳　7.77

そのため、現在持っている金融資産や、今後確実に手に入る資金を点検し、年間に予想される支出金額から、実際に何年間持たせることができるかを試算しましょう。平均寿命までではなく、少なくとも自分の平均余命まで、資産を長持ちさせたいものです。65歳以上の人は100歳とはいかなくても、少なくても90歳と考えておくと良いかもしれません。

記事だと65歳時点で90歳と予想しろと書いてあるが自分の場合は毎年微調整している。
今現在は82、3歳の想定だが70歳時点では88歳程度のなる予定であるまあそこまで生きていればだけど。
60歳以降な年齢が上がるごとに差が大きくなるのでこれをセミリタイア後の資金計画に個人的には組み込んでいる。
通常１年年を取ると余命は１年減るが年を取るごとに余命が伸びるので数字を修正している。
個人的に使っている値（50代以降は将来使う予定の値）
40代　-0.8歳
50代　-0.8歳
60代　-0.7歳
70代　-0.6歳