コロナ死亡者が増えるカラクリです。

死者数についても吉野氏は「入院患者は院内感染を防ぐためＰＣＲ検査を実施するが、ひとたび陽性なら、直接の死因ががんや脳梗塞、心筋梗塞でも『コロナ関連死』となり、新型コロナの死者数が事実上、水増しされることになる」と話す。

ここ最近死者数が増加している要因に死亡後のPCR検査がある、ほかの病気で入院していた患者がコロナの院内感染して死亡すると死亡原因がコロナとなってしまう。
多くの国で死亡後のPCR検査はおこなっていないようだが日本は何故か行っているまあ葬儀屋が陰性証明がないと受け入れてくれないのかもしれないけど。

「結核やＯ－１５７など死亡率も高い感染症の方が、新型コロナより報告数が多い。死者を出してはならないのは、新型コロナでもがんでも自殺でも同様だ」と訴える吉野氏。「死亡率１００％の狂犬病やジフテリアなどと同等に２類の感染症に指定するのはおかしい。陽性者の全数把握や無症状者、軽症者の受け入れを続けていては、医療崩壊になるかもしれない」と警告した。

個人的にはこの２類感染症さっさと解除するべきだ、そうすれば医療崩壊は起こらない。
世論が怖くて出来ないのだろうなあ。