全く好感されなそうなFIRE批判記事
全く好感されなそうなFIRE批判記事です。
私の周囲の富裕層はこのタイプが圧倒的多数派で、彼らは仕事が楽しくて仕方がない。そもそも好きなことをやって、顧客から感謝されて、お金までもらえるので当然と言えば当然かもしれませんが。
午堂氏の周囲のいるような富裕層なんて世間一般から見たら極稀な人種なんだという事を理解してるのだろうか?
まあ判っていて凡人向けにこんな記事書いているんだろうけど。
ただ、早期リタイアを選ぶ人の多くは、その後もカリカリと節約をする生活で日々を送る傾向があります。特に、1億円くらいの貯金を築いて後はそれを切り崩すだけとか、年間の配当収入や家賃収入が手取りで400万円とか500万円とか小ぶりなスケールの人に多い印象です。
年間400、500万レベルだとセミリタ界隈ならほぼ居ない生活レベルなのだが午堂氏は自分規準なので可哀そうな生活レベルだという思考です。
会社を辞めて自由になるというのは「目的」ではなく、自分が本当にやりたいことをして生きるための「手段」だと思えば、いま現在の仕事に対する関わり方もまた違ってくるのではないでしょうか。
余計なお世話かもしれませんが。
自分で判っているようだが本当に余計なお世話だ。
ここまで庶民を苔下ろすような記事書いてると貧乏FIREに批判的な庶民すら敵に回しそう。