無症状なのにPCR検査受けるとこういうアホな事が起こる

PCR検査の誤判定があったのは、前橋市の「エスアールエル北関東検査センター」で、群馬県によりますと今月2日から4日の間に県内の自治体や医療機関から依頼を受けて行った検査で、実際には陰性だったおよそ200人分の検体を誤って陽性と判定していたということです。

これ氷山の一角だと思う、最近都市部でやたら陽性率が高くなっているが擬陽性の疑いもあるが検査ミスの疑いもも大きい、何故このような事が起こるのか？日本のPCRの検査基準が厳しすぎるという事が大きい。

ほとんどのマスコミが報道しないのでCt値に関して理解している日本人は数％も居ないかもしれない。

新型コロナウイルスの場合、国や検査機関によりこの閾値が違います。たとえば日本は国立感染症研究所の手順書では40ですが、民間検査会社では45のところもあるようですし、日本国としての決まりは実は定められておらず、検査する機関により結果が違うということが起こることになります。また、台湾やインドは閾値が35未満です。中国疾病対策予防センター（中国のCDC）では37未満を陽性と判定する決まりですが、37～40の場合は再検査を推奨しています。

個人的には45は無駄に規準が高い、無症状やワクチン接種者は35,症状有なら40というふうにダブルスタンダードにするのも有りな気がする。