当たり前だろうと思った記事
当たり前だろうと思った記事です。
夏休み期間中の新型コロナウイルス対策として、政府が羽田など全国の主要6空港から搭乗する人を対象に実施しているPCR・抗原定量検査が低調だ。行き先が福岡と北海道、沖縄方面の便で、希望した人が無料で受けられるが、利用率は4%に満たない。制度の周知不足に加え、陽性と結果が出たときは搭乗できない仕組みなどが背景にある。
逆に4%も利用する人居るの?と言うのが個人的な感想なんだけど。
まあ陽性なら乗れなくなるのが嫌で受けない人も多いだろうけどまあ制度が周知されていないだろうあ。
(1)出発当日、空港ブースで受けて30分で結果が分かる抗原定量検査(2)事前に、都内の繁華街にある検査センターで受ける唾液PCR検査(3)配送された唾液PCR検査キットを事前提出-の3種類があり、いずれもインターネット予約が必要となる。
抗原検査以外はかなり面倒だし、そもそも症状も無いのに無料だからといって擬陽性のリスク犯してまでPCR検査をする意味は全く無い。
無症状なのに自費で検査受る人種に関しては擬陽性のリスクを知らない無知か、過小評価しているのだろうなあ。