アンチワクチン派には頭が良いと思えるは少ないように思う。

バイト先にも何人かアンチワクチン派の若者が居るのだがその理由がなんとなく不安とか副作用が嫌だとか少しバカっぽい理由なんだよね。

ネットの中に見かけるアンチワクチン派の打たない理論

１．長期的な副作用が不安、正直これは誰にも判らないので不安なら打たなきゃいいじゃんとしか言いようがない。

２．打っても感染を防げない、感染を予防する効果が無い。
これは数学的センスの無いバカに多いが世界はもちろん国内に置いても感染を予防する効果は打たないよりは打った方が確実にあるというデータは多く出ている。

３．ワクチン後の死亡例がたくさんある。
これも数学的センスの無いバカに多い、日本では平均１日4,000人弱死亡者が居る。
1月当り11.5万人ぐらい。
ワクチン打った後の死亡例は１週間後や２週間後まで居るので多くは自然死であるという事が分かっていない。
高齢者なんてもう8割以上打っているので１週間後までみても今の死亡例がワクチンの影響で多くなっているとうは到底考えられない。
高齢者以外でも数例あるが、若者だろうが突然死は頻度は低いがゼロではないという事が分かっていない。

４．明らかなデマ報道を信じている
５Gで操られる、DNAが書き換えられる等明らかなデマを信じているのは正直問題外。

5．集団免疫が達成できれば自分打たなくても大丈夫
これも初期の頃は有りかもしれなかったが、現状ワクチン接種が70％を達成しても集団免疫にはならなそうであり、接種率90％ぐらいにならないと難しいかもしれない。
打たない人は何時までもリスクが減らない。