花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

少しでも高い店で買えないのは貧乏脳かも

少しでも高い店で買えないのは貧乏脳かもしれません。



1円でも安いモノを求めてスーパーのはしごをする、「本日の目玉商品」をゲットするためにスーパーをめぐる……一見、節約に役立つように思えますが、実は、これが逆効果になりがちなのです。特に「特売に弱い人」は要注意。というのは、底値のモノやチラシに載っていた「本日の目玉商品」目当てでスーパーに行ったら、ほかにも安いモノがいろいろあり、安さにつられて、あれもこれも買ってしまうことになるからです。


セミリタ界隈の住民だと必要なものだけ買う事ができるかもしれないが多くの凡人はスーパーのはしごすると元々買う予定の無いも物を買ってしまうリスクが高い。
1か所だけの買い物で済ませる場合に比べ複数店で買い物すればその分時間を消費することも考慮する必要がある、その時間働いていないから賃金換算はおかしいという意見もあるが、現役世代であれば貴重な余暇時間を買い物で消費するのも勿体ないし、リタイア後であっても得られた賃金を捨てて得た時間なので無償ではないと思う。
セミリタ界隈の住民だと徒歩や自転車で買い物する人も多いが地方の一般人はほぼ100%車で移動するのでガソリン代も馬鹿にならない。


運動不足解消という理由付けする人もいるがスーパーのはしご事態を正当化する為になんとなく後付けな感じんなんだよね。
個人的にはスーパーのはしごに肯定的な人は少しでも高い店で買えない貧乏脳かもしれないと思っている。


買い物事態が趣味な人は良いけど、多くの人にお勧めする節約法ではないと思う。

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