簡単に貰える年金が判る計算式
セミリタ界隈でも年金定期便を見てそんなに年金が少ないと思わなかったとの記事をたまに見かけますので簡単な計算式を紹介したいと思います。
シングルの場合
国民年金
払い込み期間(年)×2万円
厚生年金
払い込み期間(年)×平均年収(百万円)×0.55万円
上記の合計です、簡易な計算式ですが大きくは外れていないと思います。
最近年収400万程度の女性が40年間も払い込んでたったの月額13万では少なすぎる。
生活保護なみとボヤク記事をみかけたので計算してみたいと思います。
40×2=80万円
40×4×0.55=88万円 合計168万円 月額14万で上記にわりと近い、もしかすると平均年収が400万より少ない可能性有り。
世間の年金試算でよく見る月額25万とかの数字は共働きか嫁が専業主婦で夫が高給で定年まで勤めた場合の試算なのでシングルで年収それなりの人は勘違いしないように。
年金もある程度貰うと税金掛かる、課税されない程度に抑えるのが吉なのかもしれない。
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