花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

あまりにも上から目線な午堂氏の記事

あまりにも上から目線な午堂氏の記事です。



しかし、クリエイターや自営業者、起業家は、いくら長時間働いても、それが売れなければ収入はゼロです。逆に、1日1時間しか働かなくても、売れれば収入は天井知らずです。つまり、目に見える労働時間に関係なく、より付加価値のあるアウトプットを出せたか、人の役に立てたかどうかが問われます。これは恐怖であると同時に、醍醐味でもあります。


まあそういう仕事目指すのもしたい人はすれば良いけど万人が進むべきなのかという違和感しかないけどね。


月給の良いところは、日々の労働時間や生活のことを気にせず、じっくり仕事に取り組めることです。さらに年俸制なら、残業という概念からも解放されます。しかし反面、「しがみついていれば、とりあえず25日には給料が振り込まれる」という甘えにもつながりやすいのです。


時給仕事はともかく世の中ほとんどのサラリーマンは月給で働いているのだけどね、ボーナスで多少は差が出るが日本の大企業であろうが部長でも月給制がほとんどだと思うけど。
年俸制なんて役員クラスだけじゃないのか割合としては1%以下だろうねえ。
さすがに月給制の人全てが貧困とは限らないだろう。
個人的には午堂氏の思想には全く共感できない事が多いのですがさすがにこの記事はどうかと思う。

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