リバウンドの要因はたぶんウイルス要因だと思う。

東京都は、きょう午後、新型コロナウイルス対策に関する専門家会議を開き、新規感染者数の7日間平均が、5週間ぶりに増加に転じたことを明らかにした。

東京の人数が多いからなのだが全国で見ても6月21日を底にリバウンドの兆しが見える。
まあエアコンを使うようになって換気がおろそかになったという事も多少は関係あるかもしれないが、コメントで見られるようなインバウンドの拡大は全く関係無いだろうなあ。
そもそもインバウンドは大して拡大していない。

また会議では、現在、主流となっているオミクロン株「BA.2」よりも感染力が強い可能性がある「BA.5」が、全体の13％を占めたとのデータも出された。専門家からは「変異株を含め、今後の動向に注意する必要がある」との警戒感が示されました。

個人的にはこのBA.5への置き換わりの影響が大きいと思う、いままでの陽性者の増加、減少もほぼほぼウイルス要因だったとすれば説明できる。
あまりリバウンドの波が大きくなるとケンミン割の中止が議論されるからあまり増えないで欲しいけど。