ただ単に軽いEVは作れないだけだろうと思った記事です。

そして重いことで利点が生まれている。元来、高級車は大柄で重量が重いことによって、優雅な乗り心地を実現してきた。したがってEVの場合、たとえ軽自動車であっても上質な乗り味を実現できる。なおかつ騒音が少ないので、静粛性は格段の違いだ。小さな高級車という評価がまさに当てはまる。

高級車が重い事によって得られるメリットは自分で運転しない場合だけである。
自分で運転するしかない軽ＥＶの重量が重いメリットは特にない。
パワーがそれなりにあるから重くてもしょうがないだけ、軽いEVは電池が少ないだけななので極端に走行距離が短いので作れないだけ、バッテリーをたくさん積めば確かにその分航続距離は延びるが重量増により電費の悪化するのでメリットばかりでもない。
個人的には沖縄や離島以外でEVの購入はデメリット＞メリットなので今買うのは金持ちの道楽だと思う、特に寒冷地ではまったくメリット無し。