花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

あまりにもアホ過ぎる移民絶賛記事

あまりにもアホ過ぎる移民絶賛記事です。



単純に考えてみればわかると思いますが、三千万人移民を受け入れるという事は、日本の人口が一億五千六百万人……、現在の約24%増えるという事を意味します。


確かにこの事は、電車やバスに乗れば乗客の五人に一人が外国人になるばかりか、会社の同僚や学校の同級生の中にも外国人の割合が増え、日本人にとっては大なり小なり今より違った生活環境になる事だけは間違いありません。


しかし、商売をしている人の立場から考えれば、お客さんの数が24%増える事をも意味します。皆さんが働いている会社の業績も、同じように最低でも24%以上上がる事は間違いないでしょう。


おいおいと思うけど、移民受け入れたらその分低賃金ではたらく層が24%も増えるという事なんだけどね、低賃金層が増えるだけなのとさらに賃金が上がり難い、さらに国の社会保障費が莫大に膨れ上がる全く持って良いこと無い。


そして、ここで皆さんに考えてもらいたいのは、もしあなたが会社の経営者だったら、次にあげるどちらの状況の方が従業員の給料を上げやすいのか? という事です。


⒈ 会社が儲かっている時


⒉ 会社の業績は下がり気味だが、人手が足らない時


もちろん、気分良く上げられるのは、1番の会社が儲かっている時に決まっています。


会社が儲かっていても人出が足りていれば賃金は上がらないのが日本の実情なんだけどね。
完全に移民に対して否定的でもないがそこまで移民が有益ならどこの国でも移民の奪い合いにならないか?そんな事になっている国は世界上に何処にも無いと思うけど、どこも移民の押し付け合いだよ特に欧州は。

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