花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

同一店舗でしか使えない金券やポイントのバックは効果が小さい

同一店舗でしか使えない金券やポイントのバックは効果が小さいです。


良くあるのが金券50%バックというセール、これ半額で買えると勘違いする人がいるけど最大でも33%引き、多くの人は25%引きにしかならない。


例1
1000円分の商品を買い500円分金券を貰う。
次回に500円分の商品を買い500円の金券で払う、これ1500円の商品に対して1000円払ってるので割引率33%


例2
1000円分の商品を買い500円分金券を貰う。
次回に1000円分の商品を買い500円の金券と現金500円で払う、これ2000円の商品に対して1500円払ってるので割引率25%


たぶん多くの人は例2のような使い方するだろう、そうすると50%引きだと思っていたのがたったの25%引きにしかなぅっていない事にたぶん気が付いていない、まあこの錯覚を店井側は上手く利用しているのだけどね。


家電量販店のポイントはポイントで払うとポイントが付かない分割引率下がるが金券の例よりは大分マシ、一番良いのはPayPayのように使える店舗が制限されない事とポイントで払ってもポイントが付くことで常にポイント率に高い使い方しているかぎりは使う側にも恩恵が大きい、まあ今だけかもしれないけどね。

×

非ログインユーザーとして返信する