セミリタを意識してから退職する社員の入社年度をチェックするようになりました。
退社する人の年齢は判らないのですが入社年度は調べられます。
自分の会社では30代中盤～50代後半の社員はまず退職しない事が判った。

そこで判ったのは退職する人が多い年度は
１．定年退職（1980年以前に入社した人）
但し７、８割方の人達は年収7割カットでも再雇用を選択

2．30歳前後（2004年前後に入社した人）
新卒転職組みのラストチャンス、寿退社（たぶんあんまりいない）

3．入社6年以内（2010年以降に入社した人）
新卒転職組み、寿退社（たぶんあんまりいない）、転職組みの再転職

完全に山が3つできて其の間はほとんど辞める人が居ません。

仮説１、35歳転職限界説
仮説２、5年も会社に居ると社内でしか使えないスキルしか持ち得ない
仮説３、仕事の割りに給料がマシ

自分は前例を壊していきたいと思いますが後につずく人は居ないだろうなあ。

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