「40歳で引退「米国の若者の間で広がる「FIRE」運動 日本ではムリ?」だって
「40歳で引退「米国の若者の間で広がる「FIRE」運動 日本ではムリ?」だって
しかしFIREに代表される最近の動きはこれとは異なります。資産の運用で何とかやっていけるギリギリの貯蓄水準で引退し、引退後は余計なお金を使わずに、コンパクトでスリムな生活を送ることを目指しているようです。
日本でも若者を中心に一部の人は、こうした生活に憧れていますが、米国と比較して日本でこの生活を実現するのはかなり難しいでしょう。
日本の場合、こうした経済の基礎インフラがありませんから、40歳までにまとまった資産を作ることは、かなりの成功を収めないと難しいでしょう。
何故日本の場合無理なのか?正直の記事では良く判らんというのが感想でう。
確かにアメリカの方が収入も投資環境も良いだろうなあとは思うけど生活費も日本に比べればかなり高いので結局は同じなんじゃないか。
確かに20代や30代前半でこれを達成しようとすると相当な節約スキルが無いと難しいとは思うけど、40代であればやりようによっては可能なのではないか、自分は40代でセミリタイアできたし。
それでも手取収入の半分以下で生活できないと40代でリタイアは難しいとは思う。