フルリタイア可能なほど資産があっても多少は働いたほうが良い理由です。

セミリタイア界隈ではセミリタイアよりフルリタイアの方が主流な気がするが若ければ若いほど多少は働いたほうが良いと思う。
もう50代後半以降で年金が見えてる世代だったら無理して働く必要は無いけど。

自分の言う働くはブログ書くとかではなくて雇われて働くという意味です。

１
セミリタイアに金銭的に失敗したら働けば良いと言う意見も良く見かけるが、何年も無職だった人はそもそも働けない体になってしまう、バイトであってもなかなか採用されなくなる。

金銭的な失敗以外にもあまりにも他人との関わりが無い、孤独すぎる、暇すぎる、などの失敗事例の解決策にも再度働くのが有効な解決策だがあまりにも無職が長いと働きたくても働けなくなる。

資産5000万で30代でリタイアして10年で資産を10分の1にしたあるブロガーの影響が大きい。

２
配当等の不労所得があってもどうしても給与収入が無くなると緊縮財政にならざるを得ない、ある程度の給与収入があれば生活に潤いが持てるような支出に使えるようになる。

３
家族が居れば良いけど多くの独身セミリタイア者の場合、外で働いていないと何日も誰とも会話しなくなるのはやっぱりあんまり良くない。

４
セミリタイアして引き篭り気味な人は運動不足なのでなお更外に出たほうが良いと思う。

セミリタイアに失敗したなんてそもそもあんまりブログで書く人いなそうだから目立たないけど実際はわりと居るんじゃないかなあと思う。
無職を満喫しているブログはたくさんあるけどそもそも10年レベルで無職生活が継続してできている人のブログはかなり少ない。