花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

賃貸に拘る理由がちょっとなあと思う記事

賃貸に拘る理由がちょっとなあと思う記事です。



そして、今の時代、かなり重要なのが、どうしようもないほどDQNな隣人がいた場合、家を所有することがリスクになる点です。冒頭で紹介したような「バーベキュー嫌い男」や「連続殺人男」が近所に住んでいたら、最悪です。あとは「引っ越しおばさん」やらゴミ屋敷の主人などがいた場合、自分の家を見るだけで「あぁ、こんな不良債権をさっさと放り出してこのアホどもから離れたいものだ……」と思うことでしょう。


DQNな隣人がいた場合は引っ越せば良いという考えなんだろうけど家賃の安い物件ほどDQNな隣人にあたるリスク高くないか?
「連続殺人男」なんかをリスクに上げているが賃貸でも隣人に殺された事件はあるので賃貸なら防げるわけでもない。


固定費、土地に縛られる、貧乏になった時ににっちもさっちもいかなくなる、モンスター隣人……自宅を持つことはここまでリスクがあるので、石橋を叩いて渡る人生を送る自分には到底、無理だと考えます。


貧乏になったときにににっちもさっちもいかなくなるリスクは賃貸の方が高いと思うけどなあ。


「高齢になったら借りたくても借りられなくなる」なんて意見もありますが、支払い能力さえ証拠として見せておけば少子高齢化時代に完全に借りられない、なんてことはないでしょう。その日のためにも、頭のトレーニングをし、貯金をキチンとしておこうと思っています。


あと高齢になった時に借りられなくなるリスクは正直支払い能力よりも孤独死リスクを避けたいので貸したくないという事を理解しているのかなあ。

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