持ち株の内長期パフォーマンスの悪い２銘柄を損切しました。

1銘柄目

高配当が理由で買った銘柄だが昨年ぐらいから業績がすこぶる悪く株価の低調なので配当は良いが損切することにした、配当込みだと一応プラスだが保有期間考えると完全に失敗。

2銘柄目

高配当が理由で買った銘柄だが業績はそこまで悪くないがもうパチンコパチスロはオワコンレベルでこの会社ほぼゴルフ場経営の会社なので配当は良いが損切することにした、配当込みだと一応プラスだが去年の高かった時期に売っとくべきだったなあ。

こんなクソファンドお勧めするなよと思った記事です。

確かに１年リターンは68％とオルカン41％程度なので短期パフォーマンスは上だけど信託報酬が2.09％と高すぎるし設定から10年も経ってるのに純資産が5憶程度でゴミ以下レベルの少なさ、信託期限無期限と言ってもいつでも償還されそうなレベル。

これも信託報酬1.67％と高いし純資産48憶と少なく短期パフォーマンスも大したことないのシャープレシオだけで選ぶからこういうクソファンドが選ばれる。
まあ運用会社からリベート貰って記事書いてるのかと疑ってしまう。

投資信託の選び方
１．信託報酬が低い
２．純資産と資産流入が多い
３．過去の長期パフォーマンスが良い

あとは好みかなあ、まあオルカンかS＆P500の2択になると思うけど。

＃シンFIRE論を読みました。

個人的には前作の「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」の方がお勧めかなあ。
今作は正直FIRE済みの人には参考になる部分が少ないのと精神論メインなので正直読むのが疲れる。タイトルもどうかんがえても例の映画のパクリだし。
この人配当収入より印税と労働収入の方がメインじゃいのかとは思うなあ。
一番しっくりこないのが現在のポートフォーリオなんだけど無難といえば無難な企業だがあまりにも分散がされていない国内株はJALのみだし。
改めて感じたのは穂高氏は自頭が相当良いのだろう凡人FIREとはちと違う。