通勤地獄を避けたかった
自分が就職活動をしたのは1992年です。
バブルが崩壊し就職氷河期とまでは言わないが1年前がバブルにピークだったので下り坂にはなっていました。
会社を選ぶにあたり重視した事
1.電車通勤が嫌だったので都市部(主に都内)に拠点の無い会社。
本社は都市部だが本社勤務にはならかったので1度も電車通勤はぜず。
2.転勤とか面倒だったので拠点がある程度の範囲に纏まっている事。
海外の場合は断るつもりだったが一度も声がかからなかった。
3.関東から離れたくなかったので関東圏である事。
これは結果的に良かったと思う。
4.特定の事業に依存していない会社。
特定に事業に依存した為倒産の危機になる会社は多い、これも結果的に良かった。
給料とかはそれほど気にしていなかった。
当時はネットも無いので初任給(ほぼ横並び)以外の賃金を調べる術がほぼ無かった。
通勤地獄を避けたかったというのが一番の基準だった気がします。
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