最近東京で感染者が増加傾向だが個人的にはそれほど心配していない。

ここ最近東京都内の感染者が連日50人を超えるような事態でまた４月のような状況になってしまうもっと規制すべしとのコメントはネットでは多いが政府のこの程度の感染者はもう想定内なので今の状況ならまた緊急事態宣言を再発動する事はないだろうと思っている。

５月下旬までは症状は無ければ濃厚接触者であろうがPCRはなかなかしてもらえなかったが、５月下旬以降無症状患者へのPCR検査の徹底しているのでここ最近感染者数が増加している事は４月とは状況が全く違う。

東京都内の現感染者数だが360人でピークに比べ１桁少ないし人数事態も比較的横ばい。
むしろ埼玉県の方が状況が良くない、ここ１週間で現感染者数が明らかに増加傾向にある。

一難重要なのは医療崩壊が起こらない程度の重症感染者数に抑える事だが、この重症感染者数はどこのマスコミも一切報道しないが、厚労省は毎日更新している6月27日現在48人と順調に減ってきている。

これは最近の感染者が20代30代が多いという事もある、マスコミがあまり報道しないが20代はほぼ重症化しない、30代もかなり稀にしか重症化しない事実がある。
だからと言え政府は若者の感染者が増えても問題無いとは言えないので悩ましいけど。
アメリカでは政府が露骨に若者は重症化しないから感染者が増えても問題ないと言ってしまうのとは対照的だなあと思う。