花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

唾液PCRをメインにすれば良くねえと個人的には思う

唾液PCRをメインにすれば良くねえと個人的には思う



今回、厚生労働省が「症状発症から9日以内の者」に限り保険適用となっていますが、これは自衛隊中央病院で行われた研究結果によるものとのことです。


この研究は、鼻咽頭スワブを用いたPCR検査が陽性であった症例の唾液を採取し、PCR検査の陽性率を検討したものです。


確かに鼻咽頭スワブに比べ唾液だとウィルスが少ない傾向なので陽性率に差が出るというのは仕方が無いとしても医療従事者のリスクやPCRそのものをもっと簡易にすべしという観点から基本唾液で良いと思う。


ほんとうは陽性なにに唾液PCRで陰性になった人から市中感染を恐れているのかもしれないがそもそも唾液にウィルスが少なければ他人を感染させるリスクも低いのでそれで良いのではと思わなくもない、それより従事者のスキルに影響を受けやすい鼻咽頭スワブよりリスクも少なく、スキルの差も出ない唾液PCRを積極的に行った方がトータルで感染者を抑制できる気がする。



症状がある人に対するPCR検査は、発症から9日目以内なら唾液を使うことが認められている。一方、症状がない場合は、医療従事者が鼻の奥から粘液を採取する必要があるが、粘液を採取する際に綿棒の刺激を受けた患者がくしゃみをしてウイルスが飛び散る恐れがあった。


空港検疫は人員が足りないから無症状の唾液PCRをOKにするようだが。
一般の場合は人員が足りてるから適用しないという事なんんだろうなあ。
今後感染者が増えて人員足りなくなれば適用するなら今に内に適用しても良いのでは?

×

非ログインユーザーとして返信する