感染者の増減はほぼPCR検査の件数に比例している
感染者の増減はほぼPCR検査の件数に比例していると思う。
1波の頃のピークは4月12日で743人だったが検査数は多くて1万件、平均すると5千程度。
2波のピーは8月8日で1601人だったが検査数は多くて4万件、平均すると2万程度。
3波がのピークは今の所12月18日3214人で検査数は多くて6万件、平均すると4万程度。
ほぼ平均のPCR検査数に比例して感染者が増えている。
概ね陽性率は5%なので10万件検査すれば陽性者は5000人になるかもね。
もっとPCR検査しろという思考の人がマスコミのせいか非常に多いが、個人的に前々から思っているように日本のPCR検査のCt値では擬陽性がそうとう数出るので検査数を増やせば増やすほど陽性者が増えてしまう。
正直無症状患者を完全にあぶり出す事は不可能なのだ。
PCR検査のCt値を諸外国並みに抑える。
二類感染症の規制を即刻止めインフル並みに変更する。
これだけで今後懸念される医療崩壊は簡単に防げる、いまのままだと医療崩壊するかもしれない。