花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

陽性者=感染者という考え方の弊害

陽性者=感染者という考え方の弊害



個人的には無症状の陽性者は感染者ではない認識だが国もマスコミも多くの日本人は陽性者=感染者という認識なので陽性者は隔離が必要というアホな政策になっている。


新型コロナウイルスに感染した20歳未満の子供の半数近くが無症状で、9割は治療することなく回復したとの研究結果を、厚生労働省研究班が15日発表した。感染経路については7割が家庭内で感染し、その半数が父親経由だったとしている。


20歳未満は死亡者もゼロだし重症者もほぼ出ていない、もう20歳未満は自宅療養で良いのではと思う。


仮にマスコミ言うように無症状患者から感染が広まるなら大人のように厳格な感染対策のできない子供(特に未就学児童)は感染爆発が起こるはずだが実際は起きていない。


事実は症状の出る数日前の無症状期間から他人を感染させるリスクがあるだが、無症状患者も感染リスクがあると置き換えられたがこれは事実ではない。


PCR検査のカットオフ値の厳格も弊害が大きい、これを諸外国並みにの値にすれば擬陽性を減らせるので無駄な隔離者を減らすことができる。

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